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2026-06-24 · 収益

取得費用:物件価格のほかに必要なもの

NOTE

実質利回りを計算するとき、分母は「取得価格+取得費用」です。この取得費用は見落とされがちですが、利回りを確実に押し下げます。

代表的な項目は、不動産取得税、登録免許税、司法書士報酬、印紙税、仲介手数料、火災保険料と地震保険料、融資関連の手数料、そして引渡し時に日割りで精算する固定資産税です。

実務的なやり方としては、初期の試算段階で取得費用に一定の割合をあらかじめ見込んでおき、物件が具体的に決まった段階で項目ごとに精算します。物件価格を賃料で単純に割った数字と、最終的に手元に残るキャッシュフローとのあいだには、たいてい小さくない差があります。

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